注目アイテム

死刑絶対肯定論 無期懲役囚の主張 (新潮新書) [ 美達大和 ]

Item Number 4

無期懲役囚の主張 新潮新書 美達大和 新潮社シケイ ゼッタイ コウテイ ロン ミタツ,ヤマト 発行年月:2010年07月20日 予約締切日:2010年07月13日 ページ数:204p サイズ:新書 ISBN:9784106103735 美達大和(ミタツヤマト) 1959(昭和34)年生まれ。

無期懲役囚。

現在、刑期十年以上かつ犯罪傾向が進んだ者のみが収容される「LB級刑務所」で服役中。

罪状は二件の殺人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ほとんどの殺人犯は反省しない/第2章 「悪党の楽園」と化した刑務所/第3章 殺人罪の「厳罰化」は正しい/第4章 不定期刑および執行猶予付き死刑を導入せよ/第5章 無期懲役囚の真実/第6章 終身刑の致命的欠陥/第7章 死刑は「人間的な刑罰」である/第8章 無期徴役囚から裁判員への実践的アドバイス 哀しい事実だが、犯罪者のほとんどは反省しない。

監獄法の改正後、「自由」になった刑務所では、今日も受刑者たちの笑い声が響いている。

裁判では頭を垂れるも内輪では「次は捕まらないよ」とうそぶく彼らを前に、何をすれば良いのか。

犯罪者を熟知する著者は、彼ら自身を「死」と向き合わせるために「執行猶予付き死刑」を導入せよ、と説く。

現役の無期懲役囚が塀の内側から放つ、圧倒的にリアルな量刑論。

本 人文・思想・社会 法律 法律 新書 その他

Item Number 4

Review Count レビュー件数 4件
Review Average レビュー平均 3.5(5点満点)
Shop Name ショップ 楽天ブックス
Price 商品価格 756円(税込み)

この商品を買った人は、こちらの商品にも興味をもっています。

肯定 関連ツイート

こちらも一緒にいかがですか